ARLES(アルル)

God is Paper

坂口恭平のドローイング集
「God is Paper」入荷いたしました。

はじめに僕が「坂口恭平」に興味を持ったのが0円ハウス。
それからモバイルハウス。

引き込まれる様に歌、絵、小説などなど彼のアートワーク(肩書きは無数にある)に
入り浸る。

そして今回はドローイング。
是非ご覧いただければと思います。

 

 

 

 

「躁鬱病の僕が死にたくなる度に、目の前に紙があることで、そこに書く(描く)ことで
何とか生きていける。真っ白くて平たい紙がなにか崖の途中にある突起物に思えてきてならない。
紙に感謝。- God is Paper 」

「God is Paper」
著者:坂口恭平 / AD:樋口裕馬 / 写真:中川正子
A4判 (横229mm×縦297mm/幅32mm)
ハードカバー/表紙タイトル箔押し
272ページ

坂口 恭平 …1978年生まれ。熊本出身。
作家、建築家、踊り手、歌い手、画家。
2011年の東日本大震災による政府の対応に疑問を感じ、新政府を立ち上げ初代総理大臣に就任。刊行された著書「独立国家のつくりかた」は9万部を超えるベストセラーに。「幻年時代」で第35回熊日出版文化賞、「徘徊タクシー」は第27回三島由紀夫賞候補に。
また、2012年にワタリウム美術館にて開催された大規模展覧会「新政府展」ではドローイング、映像、モバイルハウスなどを一挙に展示し現代作家として高い評価を得る。

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